なんたって18歳!

  • 2010.09.03 Friday
  • 00:02
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
 
【出演】 岡崎友紀、松坂慶子、平泉成 他
【放送】 1971年(TBS)

『おくさまは18歳』に続く岡崎友紀主演のラブコメディドラマ第二弾! 今度は舞台を学園からバス会社に変えて、当時女性には絶大の人気のあった職業バスガイドを岡崎友紀が演じている。尚、前作同様、主題歌も岡崎友紀が担当している。因みにこのドラマは牧野和子により『なんたって18歳!』タイアップ漫画化もされている。

大財閥の令嬢である青木まどかは18歳の誕生日を迎えた。しかしまどかは素直に喜べない。青木家は代々女系家族で、娘は18歳になったら結婚しなければならないしきたりがある。許婚が嫌いなわけでは無いが、結婚相手は自分で探すと息巻いてまどかは家出する。しかしそこは根っからのお嬢様。行き着く先は父親の経営するバス会社。そこで青山はるかという偽名を使ってバスガイドとして働き始める。

学生服から今度はバスガイドの制服に身を包んだ岡崎友紀だが、基本的な性格は前作と変わりない。明るくチャーミングで良く動き回る様はまるで小動物のよう。それに対してまどかのライバルとなる伶子役を演じたのが何と今では大御所の松坂慶子。好みはあると思うが、当時の世情を知らない人にとっては松坂慶子の深窓の令嬢風の美しさに目を奪われてしまう人の方が多いかも知れない。そして驚く無かれ、この二人が競い合う格好良いバスの運転手こそが、今では川柳の読み手として知られた平泉成。他にも数々の名立たる大御所がキャスティングされているこのドラマ。昔のドラマと言うのはこれがあるから興味深い。

まどかと伶子の卓丸を巡る三角関係。そしてそこにまどかの婚約者である竜二が参戦して、事態は三角関係ならず四角関係へと発展!問題はさらにややこしくなっていく。

前作もそうだが、ドラマでは誰かを好きになっていく過程というものは描かれていない。予め誰が誰を好きかが最初からハッキリしているのがこのシリーズの特徴でもある。その意味では昨今のラブストーリーとは一線を画しており、但しそういった恋愛のまどろっこしさが苦手な人にはむしろこの当時のドラマの方が好まれるかも知れない。

最終回に待ち受けているのは予想を覆すまさかの大どんでん返し。こういう展開もなかなか面白い。

満足度は★★★★★
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