みちのく麺食い記者 宮澤賢一郎 佐渡・酒田殺人航路

  • 2013.02.02 Saturday
  • 00:24
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

【出演】 高嶋政宏、大地康雄、本田博太郎 他
【放送】 2012年(テレ東)

みちのくを舞台に麺食い記者が殺人事件の謎に挑む。迷宮入りとなった三十年前の連続放火事件に関わった刑事と容疑者が因縁の再会。ご当地の麺類を紹介するグルメ番組の側面を持つミステリードラマ。

大和新聞の酒田支局に赴任した新聞記者の宮澤賢一郎は大の麺好き。通称『麺食い』。赴任早々殺人事件の連絡が入り支局長は希望者を募るが、新人の松尾記者が名乗り出ただけだった。時間は既に夕刊の締切時間を過ぎている。冷静に断る賢一郎に支局長は現場近くに美味い板蕎麦屋があると呟く。すると賢一郎は嬉々として松尾を同行させ現場・庄内海岸へと取材に出掛けた。現場の刑事達は賢一郎と顔見知り。そのため優先的に事情を聞き出す。その時第一発見者の井上を酒田署の堺警部が疑惑の目を向けている事を知って、支局に戻ってから井上について調査を始める。

蕎麦に目の無い賢一郎はただの麺通というだけではない。鋭い洞察力に幅広い知識は警察も脱帽するほど。身元不明の遺体のネクタイ柄をちらっと見ただけで遺体の身元を特定し、警察に情報を提供して見返りに重要な情報を聞き出していく。最初は事件に全く興味を示さなかった賢一郎だが、一旦興味を示すとがらりと態度を変える。今回は警視庁捜査二課が乗り出してきたと聞いて目が輝く。実は元東京支局のエース記者という経歴の持ち主だったりする。

実際何かに精通した人の知識は侮れない。次第に他の方面にまで知識が及ぶのでその知識量は並大抵のものではない。まして賢一郎は新聞記者。元々が多方面にアンテナを広げている職業だけに警察が舌を巻くのも無理はない。ところが当の本人は飄々としてとてもそんな人間には見えない所が魅力ではあるが、見ている側が惹きつけられるようなインパクトに欠いているのが難点。また息つく暇のないようなスリリングな展開とも無縁でひたすら地道に調べあげていくため中だるみ感が否めない。

満足度は★★★

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