お待たせしました!! 名古屋嫁入り物語7

  • 2013.12.11 Wednesday
  • 10:19
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

【出演】 植木等、小西博之、川島なお美 他
【放送】 1995年(フジ)

名古屋の結婚事情をテーマに結婚にまつわる騒動を描いたホームコメディー。『名古屋嫁入り物語』シリーズ第七弾!毎回植木等&山田昌が異なるシチュエーションで夫婦役を演じ、名古屋をこよなく愛するが故に起きる騒動の数々が楽しい作品。尚、毎度お馴染みの名古屋をこき下ろす二人組はおぼんこぼんに代わってほんじゃまかが努めている。

名古屋の食堂『ナゴヤキッチン』の店主・伊藤康平は海老フライにかけては右に出る者はいないと呼ばれる名人。赤味噌ダレをかけた特製『エビフリャー』には絶大の自信を持っている。そんな康平の目下の関心は娘・名津の結婚。丁度弁護士との縁談も持ちあがり、夫婦共々名津の結婚を楽しみにしていた。ところが見合い写真を見せた途端、名津は結婚を約束した相手がいると告白。相手は名古屋ドームの建設に携わる一級建築士の落合。東京出身と聞いて渋い顔を見せた康平だったが、実際に会ってみると人柄は良く、中日の大ファンという事で意気投合。ところが名津が働いている幼稚園の園児・綾が現れた事で事態は急変。綾は落合の娘。落合がこぶ付きのやもめ男だと判った途端、康平夫妻は結婚を大反対する。

今回は子連れ男との結婚。珍しく康平は落合が東京出身である事には気にも留めず、専ら関心は子連れのやもめという部分にある。まあ、康平じゃなくても子連れ男との再婚は難色を示すものである。前妻とは死別したと言っても一緒に暮らしていれば何かにつけ前妻を意識してしまうのではないかとか、結婚すると同時に血の繋がりの無い他人の子を母親として育てて行けるのかどうかとか、二人の間に子供が出来た時分け隔てなく愛せるのかどうか等々。初婚同士の普通の結婚でさえ親は行く末を心配するのに、そこに悪条件が重なっては反対したくなる気持ちも判らなくはない。これまでのシリーズの中で最も親の気持ちに共感出来るドラマとなっている。

いつもは結婚式がゴール地点で、結婚式に一悶着はあるものの結果として幸せな家族の構図を見て終了する。今回も思わぬ騒動が待ち受けている。何しろ子連れの男との結婚である。二人が結婚すればその陰で悲しむ人間もいるわけで・・・。しかしそこは康平の出番。名古屋の親父として円満な解決へと導いていく。とはいえ、少々都合良過ぎる展開のような気がしないでもない。

最後の最後に見せる康平夫妻の仲睦まじさがとってもほっこりとさせられる。頑固者の夫にあそこまで言わせる妻の凄さを見せられる一幕でもある。

満足度は★★★★★

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