小京都ミステリー 出雲路天女伝説殺人事件

  • 2015.07.19 Sunday
  • 20:03
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

【出演】 片平なぎさ、山口果林、仁藤優子 他
【放送】 1993年(日テレ)

羽衣伝説が伝承される鳥取県倉石で突然姿を消した仮出所中の女性をフリーライターとカメラマンのコンビが捜索する。『小京都ミステリー』シリーズ第九弾!

フリーライターの柏木尚子の次の取材地は城下町として栄えた鳥取県倉吉市。相棒のカメラマン・山本克也と共に長距離夜行バスで向かった尚子は日御碕神社を訪れる。日本神話の神々を祀った色鮮やかな神殿の取材をしていると、突然空から白いスカーフが落ちてくる。持ち主は尚子が四年前に取材をした岡本伸江だった。当時、伸江は夫殺害の罪で服役していたが、今は仮出所して蕎麦屋『荒木屋』で働いていると言う。店に入った尚子と克也は、伸江が前科者だと知る若い男と人目を避けて話している姿を見かける。気になった尚子が翌日もう一度蕎麦屋へ行くと伸江は既に姿を消してしまっていた。保護司も頭を抱えていた。このままでは刑務所に逆戻りと聞いて尚子は三日間の猶予を貰って伸江の行方を探し始める。そんな中、伸江と話していた男が湖の畔で殺害される。傍には伸江の白いスカーフが落ちていた。

羽衣伝説をモチーフに白いスカーフを羽衣に見立てて、離れ離れになった親子の深い愛情を描いたストーリーになっている。ドラマ内でも、伝承されている羽衣伝説では天に帰った天女が地上に残してきた子供を天に連れ帰るという内容で紹介されている。

今回登場する殺人事件は衝動的な殺人であり、大仕掛けなトリックが隠されているわけでも何でも無い。真犯人が判明するまで多少の紆余曲折あるものの、結局は昔から良くある古典的な流れに落ち着く。ミステリーと言う程の内容でも無いのだが、尚子&克也コンビのお約束のコミカルさと親子愛の感動で底の浅さをカバーしていると言った所だろうか。

気になったのは刑事の行動。あんなタイミングで良く現れるものだと感心するくらい神出鬼没である。それでいて疑いがあれば即逮捕。職権乱用も甚だしい。と言うよりあまり考えずに取り敢えず刑事を出演させているような感じが強かった。

満足度は★★★

にほんブログ村 テレビブログ 推理・サスペンスドラマへ
コメント
コメントする

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

にほんブログ村

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered by

無料ブログ作成サービス JUGEM