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女監察医・室生亜季子 顔のない白骨死体

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

【出演】 浜木綿子、野川由美子、中本賢 他
【放送】 1991年(日テレ)

頭部のない白骨死体の正体は?我が娘と認めようとしない母親の悲痛な思い。母娘の絆をテーマにしたミステリーサスペンス。火曜サスペンス劇場の人気シリーズ『女監察医・室生亜季子』シリーズ第十弾!

川越で三代続いた室生医院の院長・室生亜季子は地域の監察医でもある。最近、この辺りではハイキングの若い女性を狙った痴漢の出現に頭を悩ませていた。そんなある日、湖畔で白骨遺体が見つかる。衣服から女性と推定されるが何故か頭部がなかった。早速、亜季子が借り出され白骨遺体の鑑定に当たる。結果、白骨は血液型AB型の二十歳前後の女性で死後二か月程度経過していると判明する。同時に鑑識課の四方晴夫も遺体の近くに落ちていたブラウスには『いぬい』と読み取れるクリーニング屋のタグを発見する。浜田刑事と川口刑事はブラウスの購入者である女子大生・永島茂子から、ルームメイトの戌井早苗が二カ月前から旅に出たまま音沙汰が無いと聞かされる。警察は白骨死体が早苗と断定して、早苗に捜索願を出していた母親の路子を死体を対面させる。実は路子は亜季子の東都医大時代の同窓生だった。

亜季子のジョギングウェアがパステルカラーの可愛いデザインにモデルチェンジ!それに合わせて同じ色のヘアバンドで髪型もふんわりとさせて、少女趣味の亜季子に大変身。また私服も春をイメージする淡い色調の服となり、これまでの雰囲気と随分変化している。勿論見た目は変わっても中身は相変わらず。男勝りで情に脆いが優秀な監察医。一方、今回登場する亜季子の大学時代の友人・路子もエレガントな装いながら、長い髪を大きなリボンのついた髪留めで後ろに一つで結ぶ等、可愛らしさを強調するような格好である。おそらくこの当時の流行のスタイルだったのだろう。同じような格好で登場する女子大生の方が逆に老けて見えるのが面白い。

感情で走ってしまう女性と常識的で冷静な男性。このドラマでは娘の死を目の当たりにした戌井夫妻が両極端な態度に出る。色々事情はあるにせよ、今回のドラマはその対比がはっきりと表れ、娘の死を認められず逃げ腰になる母親の気持ちが非常に良く描かれていた。

但し法医学がメインの話である事には変わりなく、内容は意外とあっさりしているのでミステリーと呼ぶには少々物足りなさを感じる。

満足度は★★★★

竹内まりや,ロニー・グロスマン,山下達郎
イーストウエスト・ジャパン
(1990-09-18)

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