生死を分ける転車台 駅舎と列車が大炎上!?

  • 2016.02.05 Friday
  • 19:09
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

【出演】 高橋英樹、佐藤藍子、三浦理恵子 他
【放送】 2011年(テレ朝)

ジオラマ作家の第一人者が殺害される。傍には彼の作品の燃えた残骸が残っていた。その作品には彼のある思いが詰まっていた。十津川警部が活躍する西村京太郎原作のトラベルミステリー第56弾!原作は西村京太郎著の『生死を分ける転車台〜天竜浜名湖鉄道の殺意〜』。

十津川警部の元に亀井刑事からの手紙が届く。亀井刑事は現在故郷の青森に一か月の出向中。若手警官を相手に講師役を仰せつかり、とても楽しんでいる様子だった。丁度その頃、第10回ジオラマコンテストの開催が発表されていた。このコンテストの目玉となっているのは小島英輔のジオラマ作品だったが、開催前日にも関わらず作品が送られてこず主催のジオラマランド社ではやきもきしていた。担当の望月江里子が催促のために出向くと、部屋の前に管理人と小島の妹・あかねがいた。何でも英輔と連絡がとれないらしい。中へ入ると、英輔のコンテスト用の作品が完成していたが、当の本人は留守だった。夜になっても英輔とは連絡が取れず、止む無くジオラマランド社長は先にジオラマを会場へ運ぶと提案。ところが英輔の部屋から出品予定だったジオラマが姿形も無くなっていた。翌朝、英輔の遺体が発見される。近くには燃やされたジオラマもあった。十津川警部は部下の西本刑事を連れ、ジオラマのモデルとなった転車台を訪れる。

亀井刑事がほぼ登場しないため、亀井刑事の役どころは新任の松山刑事に受け継がれるのかと思いきや、予想に反して西本刑事が引き継ぐ事に。西本刑事と言えば十津川警部と亀井刑事に次ぐ古参の刑事。当初は若手でどこか抜けている刑事という役柄だったが、今や先人の二人に劣らぬ老体刑事になり、既に西本刑事が刑事をやっている年齢でさえ無くなっている。現実問題として考えると、これだけ老齢の面々が上を仕切っている部署というのも仕事し辛そうな感じがひしひし。

それはともかくとして元マドンナ役の三浦理恵子が化け方にビックリ!設定年齢は実年齢とほぼ同等と思われるが、青いコートを着た場面では一気に初々しく見えてしまうから不思議である。そうかと思うとコンビニ店員の際の場面ではほぼ実年齢通りの見た目で、そのギャップが凄まじい。

ところでストーリーの方に目を向けると、今回の話はなかなか良かった。シリーズが長いので当たり外れがあるのだが、それで言えば今回は当たりと言える。勿論、このシリーズの第一作の秀逸さには敵わないが、犯人の犯行動機や、ミスリード等々非常に考えられている。オススメの一作である。

満足度は★★★★★

 
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