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コウノドリ

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

【出演】 綾野剛、松岡茉優、星野源 他

【放送】 2017年(TBS)

 

天才ピアニストの一面を持つ産婦人科医を中心に産婦人科医療の現場を描いたヒューマンドラマ。2015年に放送された『コウノドリ』の続編。原作は鈴ノ木ユウのコミック『コウノドリ』。

 

ベルソナ医療センターの産婦人科医・鴻鳥サクラは恩師・荻島勝秀のサポートのため離島へ向かう。この島では何年か前にたった一つしかない産婦人科医院が閉鎖し、以来子供の産めない島と言われている。何かあればヘリで搬送しなければならない。予定していた妊婦がヘリの搬送を待っている間、未受診妊婦が陣痛を訴えて搬送されてくる。未熟児のため一刻も早く施設の整った病院へ運ばなければ赤ん坊の命は保証出来ない。荻島は頭を下げて後者の妊婦の搬送を優先する。ところがその直後、待機していた妊婦の体が激しく痙攣する。次のヘリは1時間後。サクラは血液製剤の不足する島での緊急手術を提案する。荻島は反対していたが、サクラの熱意に負け手術に踏み切る。島民の協力で手術は成功。サクラは離島からペルソナ医療センターへと戻って来る。一方、ペルソナ医療センターでは研修医だった下屋加江や白川領は既に専門医に成長していた。またサクラと同期の四宮も頼りがいのある医師と成長していた。ペルソナ医療センターに戻ったサクラが担当したのは夫婦共に耳の聞こえない妊婦だった。

 

前作から二年経てのドラマ化のため少々記憶が危うかったのだが、二年前と変わらぬ顔ぶれを見ると徐々に懐かしさが込み上げてくる。この手の医療ドラマがシリーズ化する場合、多くのドラマは医療現場が変更されたり登場する人物を変えて新たな職場を用意して話を繋ぐものだが、このドラマに至ってはそうしたテコ入れは行われていない。そんな中で展開される人間ドラマはどのエピソードも実際に起こり得る範囲内のドラマであり、だからこそリアルな感動をもたらしてくれる。

 

注目すべきは二年前には新人だった医師達の成長。今やすっかり産婦人科医として活躍しているが、やはり完璧とは言い切れない。失敗を恐れて目の前の現実から目を離してしまう者、患者に肩入れし過ぎて医師としての本分を忘れてしまう者、中堅としての立場の彼等が陥りやすい失敗を犯した時、どう彼等が対処していくのかも見応えがあった。そしてその先にある決断。これもまた彼等の成長のためには必要なステップではあるのだが、何が自分に足りないのかを見極めて羽ばたいていく彼等の将来を期待せずにはいられない。

 

そう言えば二年前と違っていると感じたのは鴻鳥サクラの髪型。爆発度が緩和されているような・・・。

 

何にせよ、今回も素晴らしいエピソードの数々にエールを送りたい。

 

満足度は★★★★★

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