重要参考人探偵

  • 2017.12.09 Saturday
  • 23:55

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

【出演】 玉森裕太、小山慶一郎、新木優子 他

【放送】 2017年(テレ朝)

 

何故か遺体の第一発見者となるモデルが持ち前の推理力を働かせて重要参考人となった自らの罪を晴らすべく事件を解決するミステリードラマ。原作は絹田村子のコミック『重要参考人探偵』。

 

弥木圭は幼い頃から常に目の前に死体に遭遇すると言う特異な運命の持ち主。しかしモデルとなった現在、遺体を前にどれだけ気分を害そうと仕事となれば笑顔を作らなければならない。この日も池から足を生やして死んでいる遺体と遭遇した後、モデル仲間の周防斎とシモン・藤馬と合流し、『ミウラ時計』から発売された腕時計の新ブランドのパンフレットの撮影に勤しんでいた。撮影が終わるとミウラ時計の社員・宇田川周平が時計の使い心地を尋ねて来る。宇田川の時計に対する愛情や熱意が伝わり、圭は感心する。ところが撮影が終わってから現れた小高邦江は商品企画部の部長でありながら時計に対する関心は全くゼロ。専ら圭にご執心で、新作腕時計のレセプションパーティーに圭達三人を招待する。ところがパーティー会場で、社長のスピーチ中にシャンデリアが落ち、小高が下敷きになって死亡してしまう。奇しくもまたもや小高の傍にいた圭が遺体の第一発見者となってしまう。

 

火事場の馬鹿推理と言いつつ時間稼ぎに走る圭が何をやるかが楽しみではあるのだが、基本的にはお手軽なミステリーである。難しいトリックを用いるわけでもなく、圭の友人でミステリーマニアの周防がわざとらしいミスリードをスパイスに何とか探偵ドラマの体を成している。ミステリー好きな人のためのドラマでは無く、明らかにジャニーズタレントを楽しむためのドラマと言えるだろう。

 

探偵役は圭、ミスリード役は周防、情報収集役はシモンと役割がはっきりと分かれている。但し周防に至ってはほぼ使い物にならない。有能なのは有能に見えないシモンだったりする。そして圭は追い詰められないと実力を発揮出来ない探偵で、毎回危なっかしくて仕方が無い。警察はまともそうに見えて、第一発見者の圭を馬鹿の一つ覚えのように重要参考人にするお粗末さ。素人の圭が解決出来る謎を何故に本職の警察が解決出来ないのか非常に疑問である。

 

時間潰しに見るくらいの気持ちで見るのが良さそうなドラマだった。

 

満足度は★★★

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