オー・マイ・ジャンプ!

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 11:03

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

【出演】 伊藤淳史、斉木しげる、佐藤仁美 他

【放送】 2018年(テレ東)

 

週刊少年ジャンプ創刊50周年を記念して週刊少年ジャンプ編集部が全面協力の元制作されたジャンプ愛に溢れるドラマ。ドラマ中には名作漫画の制作秘話や裏話がてんこ盛りで紹介される。ナレーションは神谷明が務めている。

 

株式会社太陽ドリンコに勤務する会社員・月山浩史は営業課に所属する営業マン。しかし課長の阿久が社長の甥っ子であるのを良い事に部下の女子社員をいびっているのを見ても見て見ぬふりを決め込んでいた。営業回りの途中、公園で小学生が週刊少年ジャンプを回し読みしているのを見かける。ヒーローに熱い思いを語る小学生に浩史は「ヒーローになんてなれるわけがない」と告げる。自分の不甲斐なさを顧みての言葉だった。ところがそんな浩史にある男・土田が声を掛けて来る。彼は『オー・マイ・ジャンプ』というBARのマスターで浩史をこの店に誘ったのだ。中に入ると週刊少年ジャンプのコミックが置いてあるだけでなく、登場するキャラクターの扮装をしていたり、展開を熱く語ったりと週刊少年ジャンプのファンばかりが集っていた。最近全く読んでいないという浩史にマスターは『キン肉マン』のコミックを差し出す。

 

毎回、出演者の面々のリアルな問題に直面するとマスターが週刊少年ジャンプでヒットした作品の作者のエピソードを紹介していくという流れになっていて、ラストでマスターが何やら怪しい文字の浮かぶ卵をその都度冷蔵庫(?)に収めていく。これは何だ?という謎を残して次の回へというストーリーになっている。時にはお宝となっている号まで公開され、ジャンプファンには堪らないドラマである。

 

そもそも週刊少年ジャンプ50周年記念のドラマなので、はっきり言ってジャンプ祭りである。主役は月山だが、それ以外のメンバーにもそれぞれリアルな生活や抱えた問題があって、彼等はそんな不満のある日常から逃れるためにジャンプのキャラクターのコスプレをしてBARに集まって来る。誰もが同じ趣味の人間なので気兼ねはいらない。コスプレをしていれば誰もが気楽に声を掛けて来る。年代を越え、興味ある話題で盛り上がる。こんなBARがあったら行ってみたいものである。

 

さて特筆すべきは第七話のゲストの田中美奈子のコスプレだろう。まさか誰がこんなベテラン女優が聖闘士星矢の魔鈴のコスプレをすると想像できただろうか?まさかのハイレグレオタード姿に唖然。しかも微妙に顔につけたマスクがデカすぎてヤバイ絵面になっているのである。マスクを取った方がまだ見られるものの、考えてみれば原作の中で魔鈴が素顔を晒した事は一度も無かったはず。素顔を見られた女聖闘士は相手を殺すか愛するしかないというあのセリフまで・・・(原作では魔鈴ではなくシャイナが何度も口にしている)。コスプレして仲直りする両親を呆然と見つめる娘の心情は複雑だろう。

 

満足度は★★★★

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