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BG〜身辺警護人〜

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

【出演】 木村拓哉、斎藤工、石田ゆり子 他

【放送】 2018年(テレ朝)

 

武器を持たずに身辺警護を行う民間のボディーガード達の活躍を描いたお仕事ドラマ。

 

工事現場で警備員として働いていた島崎章は通行止めを無視して入って来た車の中に厚生労働大臣の立原愛子がいるのを見て、咄嗟に機転を利かせて愛子を乗せた車だけを通す。その時愛子はマスコミに追われていて、もしも車を通さなければ大混乱に陥る可能性があった。そんな中、島崎が勤務する日ノ出警備保障で身辺警護課、つまり民間のボディーガードを専門とする部門を作るとの話があがる。実は島崎の前職はボディーガード。ボディーガードは一度ミスをすれば二度とその任務につけないと島崎は断るが、社長の今関は前職を明かす必要は無いと説得し、島崎に身辺警護課の厳しい訓練を受けさせる。元警察官の村田五郎率いる身辺警備課には厳しい訓練を突破した四人の精鋭達が集められる。四人の中で最も使命感に燃えているのが高梨雅也だった。高梨は元自衛官という経歴があり能力的には他を圧倒しており、特に最年長の島崎を見下す傾向があった。そんな中、早速身辺警護課に依頼が入る。依頼主は隅田川マラソンのスポンサーである大久保佐助。隅田川マラソンに出席予定の愛子に脅迫状が届いた事から自分まで巻き込まれるのは御免だと依頼してきたのだ。

 

身辺警護と言うとすぐにSPを思い浮かべるが、これは警察の管轄。民間企業による要人警護(ボディーガード)は拳銃を持つことが許されておらず、警察の組織的な警護と異なり依頼主により近づいたきめ細やかなサービスが売りとなる。このドラマでは二つの違いに着目しつつ、その仕事ぶりよりも相容れないSPとBGの対立の方に重点を置いた内容となっている。とはいうものの、やはりキムタク主演のドラマだけにキムタクの格好良さを前面に押し出した形であるのは間違いない。とはいうもののキムタクも既に四十歳半ば。多少のおじさん臭を加えたキャラクター設定にしておいて、それでも仕事ではスーパーマンぶりを発揮した内容となっている。真面目な話、幾ら体を鍛えているとは言ってもあの年齢であのアクションとなれば、もっと体に支障をきたしている所である。それ故、普通では真似の出来ないスーパーマン主人公から相変わらずぶれていないと言える。

 

「誤差なし」

 

仕事の際に必ず登場するこの台詞。短いながらその中にボディーガードの仕事がどれだけ正確性を求められるかが窺える。死と隣り合わせの危険な職業だけに、気を抜けばどんな危機に晒されるかも判らない。失敗は廃業という厳しい考えもなるほどと頷ける。序盤はそんなボディガードの仕事ぶりを一話完結で見ていく。依頼主は様々いるが、警察と違って時としてパシリ扱いまでされる事もある。民間だけにサービス精神旺盛にならなければやっていけないのである。ちょっと笑ってしまう一面ではあるが、これが競争社会で生きる民間企業の辛い所である。尚、終盤はほぼ弔い合戦。ドラマの構成としてはオーソドックスな構成である。

 

さて島崎達の活躍がメインとなるのはともかくとして、ドラマで最も目を惹いたのは序盤から登場する石田ゆり子である。彼女はドラマ内で女性代議士を演じているのだが、実年齢にそぐわぬ色気ある可愛らしさに目が点。ドラマのキーパーソンの一人でもあるので登場回数が多いのは勿論なのだが、例え一瞬の登場だとしても彼女だけは印象に残る。そもそもボディガードの仕事は目立ってはいけないので、依頼主が目立ってもおかしくは無いのだが、完全に主役を食っていた。あんな代議士がいたら、票を入れてしまいたくなる。また意外にも可愛い!と感じたのが最終回SPで見せた菜々緒のホテルの従業員姿。男ばかりのむさ苦しいドラマだけにこれらの見目麗しい姿は目の保養になる。おそらく島崎の元嫁に山口智子を起用したのは往年のヒットドラマのカップリングを再現して話題性を求めたのだと思うが、正直あれはいらなかった。

 

満足度は★★★★★

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