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復讐捜査 〜警察犬と刑事の殺人追跡行〜

JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

 

【出演】 萩原聖人、本仮屋ユイカ、加藤雅也 他

【放送】 2018年(テレ朝)

 

コンビニ強盗殺人事件の犯人を追跡中、銃乱射事件が起きる。被弾しながらも奇跡的に生き延びた刑事は殉職した妹の育てた警察犬と共に事件解決を目指す。

 

警視庁捜査一課の刑事・三田園智史はコンビニで起きた強盗殺人事件の捜査のため現場検証を行っていた。被害者は学生アルバイトの青年。現場には犯人の物と思われるマスクが落ちていたため、智史の妹で警察犬訓練士の美穂にもまた相棒のハブ号と共に出動命令が下った。マスクの臭いを嗅いだバブ号は犯人が逃げたと思われる工場までやって来たが、犯人の隠れた場所まであと一歩の所で、現場で指揮をとっていた智史が待ったをかける。そこには一台のワンボックスカーが停車していて、その中に人の気配を感じたのである。声を掛けても全く応じようとしなかった。不審に思い警官達が近付いた所、車の中に潜んでいた男がいきなり銃を乱射する。智史は勿論、その場の全員が被弾し、美穂は殉職した。あれから一年、美穂を失った辛い現実から逃れるため、智史はその時の記憶の大部分を失ってしまった。退行催眠療法を行い、事件の記憶の中から犯人の顎に痣がある事を思い出す。智史同様、被弾しながらも命が助かったバブが事件のショックから立ち直れずにいると知り、智史はバブを家に連れ帰る。

 

警察犬と言ってもお馴染みのシェパードでは無く、今回登場するのはもふもふの大型犬・バブ。このバブが活躍する動物に目が無い人にはうってつけのドラマである。演技をするバブの愛らしさについつい目が細くなってしまう。キャリアの女警視が勤務中だと言うのにバブと遊んでしまう気持ちが良く判る。

 

さてストーリーに目を向けてみると、コンビニ強盗殺人事件自体かなり凶悪犯罪なのだが、中心となっているのがその捜査中に起きた銃乱射事件の方。この事件で自らも被弾し、妹を失った刑事のリベンジの内容となっている。二つの事件がクロスして発生したまでは良かったのだが、その顛末は非常に警察物ドラマではありがちな流れになっていく。もしももふもふの警察犬と、一緒に戯れる女性キャリア警視がいなければただの重苦しい刑事のリベンジストーリーとなり大して面白味は無い。また捜査の面で言えばかなりのザル。粗さが目立った。

 

テーマとなっているのは傷を抱えた者同士の絆。クライマックスシーンではそうしたテーマを感じる事はあったのだが、それ以外はあまりそうした絆を感じられない。むしろ上司と部下が何となくいい雰囲気になっている方に絆を感じた。

 

満足度は★★★★

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