平成ばしる

  • 2019.01.03 Thursday
  • 16:34

【出演】 稲葉友、阿部純子、松重豊 他

【放送】 2018年(日テレ)

 

大晦日の六本木ヒルズで実在するメディア三社をコラボさせたパニックコメディー。このドラマでは民放局であるテレビ朝日、インターネットテレビ局であるAbema TV、FMラジオ局であるJ-waveが実名で登場している。また登場人物の数名が実名で登場。このドラマは年の瀬ドラマ第2夜として放送された。

 

大晦日の六本木ヒルズには様々なメディア局が存在している。その一つであるテレビ朝日では『東京らふストーリー』が今まさに放送中。アシスタントディレクターの猫宮唯は自分の企画した番組とあって緊張しながら進行を見つめていたが、突然蕎麦の数が足りないと連絡を受けて慌てて蕎麦を買いに向かった。しかもその途中で松重豊を迎えに行けとプロデューサーから指示を受けてしまう。またFMラジオ局のJ−Waveではアシスタントディレクターの江國彩香が蕎麦評論家の山根デンに食べて貰うための蕎麦を転んで床にぶち撒けてしまっていた。こちらも慌てて買いに行ったものの、大晦日だけにどの店も蕎麦は売り切れ。ようやく見つけた蕎麦を猫宮が買って行こうとしているのを見て必死に譲ってほしいと食い下がる。当然ながらどちらも引き下がる気は無い。その時、松重豊が駐車場に到着したと連絡を受けた猫宮だが、生憎その駐車場の場所を知らなかった。そこで駐車場の場所を知っている彩香が松重豊を迎えに行き、猫宮がJ−Waveへ蕎麦を届ける事に。

 

好きで始めた仕事でも色々大変な事や理不尽な事はあるもの。このドラマは大晦日の混乱の中、番組を作る側の立場に立って、頑張る人を見つめるストーリーである。色々な事が同時に起こって失敗はするし、上司には怒られるしで心はぽっきり折れてしまうけど、それでも誰かに認めて貰っていると判ると少しだけ前向きになれてまた頑張ろうと思う気持ちが芽生えて来る。猫宮と彩香の二人の若手が頑張る姿は見ていて清々しい。

 

どちらかと言うとメディア三社をコラボさせた方に重きを置いているため、本当にこんな事が起きていたら放送事故だろうと思うのだが、それよりもひょんな偶然から全てが上手くまとまってしまう事に笑えてしまう。バタバタしている現場だというのはリアルなのかも知れないが、何がどうなっているのか事態を把握するのが判りづらいのが難点である。

 

満足度は★★★★

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