家売るオンナの逆襲

  • 2019.03.14 Thursday
  • 10:16

【出演】 北川景子、仲村トオル、松田翔太 他

【放送】 2019年(日テレ)

 

私に売れない家はない。

 

家を売るためなら手段を選ばず。美貌の不動産屋のスーパー営業ウーマンが帰ってきた。2016年に放送された『家売るオンナ』の続編。

 

テーコー不動産新宿営業所売買仲介営業課では課長に布施が就任してから低迷を続けていたが、布施が定年を機に屋代夫妻にこの部署に戻って来て貰う事になった。布施は契約社員となり引き続き会社に残る方針。『三軒家万智の犬』の異名を持つ庭野聖司は三軒家万智の復活を心から喜んでいた。屋代と万智の初出勤の日、万智は早速イマドキの使えない社員の鍵村洋一と床嶋ゆかりに「Go!」とド迫力で迫り仕事をさせる。また庭野の営業についていって、庭野の顧客である熟年夫婦に見事に家を売りつける等々万智の実力を見せつける。一方、万智と同じチーフの足立は人気ユーチューバー・にくまるの担当となるが、人気商売だけにセキュリティを強化した物件を紹介した所それが仇に。にくまるから担当者を変えてくれと言われてしまう。憂さ晴らしに行ったフェンシングクラブで同業者の留守堂謙治と知り合いになる。しかしこの留守堂という男は万智をやけに意識していた。

 

前作のメンバーに使えない現代っ子の新入社員二名と謎のイケメン不動産屋・留守堂を加えて展開するストーリーで、伝説の不動産屋とも噂される万智の快進撃を阻む存在として留守堂が登場する。ただ前作の見所であった庭野や白洲が万智の『Go!』の一言で何でも嫌な命令でも素直に聞いてしまう場面だが、今回は白洲が寿退社(すでに今作ではバツイチのシングルマザー)しているため、代わりに新入社員がその役目を担う事になった。しかしやはり白洲の存在は大きかった。やはり白洲が万智の下で奴隷のようにこき使われないとドラマ全体が大人しくなってしまう。初回放送では前作の片鱗を見たようで期待したのだが、その後はさっぱり。

 

また留守堂の扱いについても微妙である。留守堂のキャラクターはそこそこ面白いものの、万智のライバルとしては今一つ。骨抜きにされた足立を利用するくらいの巨悪であればまだ良かったのだが、留守堂の設定が設定だけにそれも出来ず、やっと悪に目覚めたと思えばあっさり決着がついてしまう。最終回は完全に肩透かしを食らった。

 

面白いには面白いのだが、前作を見ているからだらだらと続けて見てしまった感がある。取り立ててこのドラマだから見たいという気にはなれなかった。やはり二作目となると一作目程のインパクトは無くなってしまうのは仕方ないかも知れない。

 

満足度は★★★★

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