人生が楽しくなる幸せの法則

  • 2019.03.21 Thursday
  • 12:32

【出演】 夏菜、高橋メアリージュン、山崎ケイ(相席スタート) 他

【放送】 2019年(日テレ)

 

生き辛く生きている三人のアラサー女子が幸せになるために神様から助言を受けて自分を変えていく成長物語。原作は山崎ケイ著の『ちょうどいいブスのススメ』。原作者である山崎ケイはちょうどいいブスの神様として出演している。

 

総務部のOL3人は何れも世の中を生き辛くしか生きられないブス達。中川彩香は内気で自分を出すのが苦手な影の薄い女子。営業部の爽やかイケメン・佐久間涼太に密かに想いを寄せているが未だ言い出せず、それどころか同じ部署のキラキラ系OLに取られそうになっている。木原里琴は融通が利かず自分の主張を決して曲げない女子。営業部の森一哉とは犬猿の仲で、顔を見合せば口論ばかり。皆本佳恵は悪口と噂話が大好きな開き直り女子。自分の事は棚に上げて他人をディすり捲り。そんな総務部の三人が飲み会の後に流れ星に願い事をすると、突然流れ星が自分達に向かって近付いてくる。驚愕する三人だったが次の瞬間、三人は見知らぬ場所にいた。そこに現れたのはちょうどいいブスの神様。神様は三人の願い事を聞いて、今のままでは叶わないと憐れんで三人を呼び寄せたのだった。

 

そもそも原作が小説では無くノウハウ本なので、ドラマはその内容に沿ったシチュエーションを取り入れながらストーリーが作られている。原作者が芸人という事もあるのか、完全にコメディー路線で進み、主体となる三人組のキャラクターも個性的と言うよりは行き過ぎた個性の持ち主になっている。確かにコメディーなのでありなのかも知れないが、その反面笑いを取るための過剰演出が何かと鼻につくのも事実である。

 

それはそうと「ちょうどいいブス」の発想自体は良い。見た目はともかくとして性格ブスでは仕事も恋どころか人生においても失敗するばかり。つまり噛み砕いて言えば中身を磨けという話である。だからと言って自分磨きは方向性を間違えてはいけない。優秀な能力があると自慢する自慢厨では嫌味なだけだし、自分より能力の劣っている相手を見下したり、自分と同程度の能力を要求するのも良くない。だからこそ「ちょうどいい」と言う言葉が的を得ているのである。

 

この世の中それぞれが何らかの悩みを抱えて生きている。しかし少し前に踏み出すだけで人生が変わる事もある。このドラマはそうした言葉を伝える役目を担っているのだが、如何せんコメディーに胡坐をかいて遊び過ぎた感じが否めない。

 

満足度は★★★

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