よつば銀行 原島浩美がモノ申す! 〜この女に賭けろ〜

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 12:42

【出演】 真木よう子、丸山隆平、柳葉敏郎 他

【放送】 2019年(テレ東)

 

イメージアップのため女性幹部を登用した銀行。しかしこの女はかつて上司の不正を暴いたトラブルメーカーだった。この人事吉と出るか凶と出るか?ドラマBizの第四弾の舞台は銀行!原作はコミック『この女に賭けろ』(作:周良貨、画:夢野一子)。

 

よつば銀行の頭取・鳩山は銀行のイメージアップのため女性幹部を登用すると決める。その人材として副頭取・島津がピックアップしてきたのは原島浩美だった。彼女はかつて上司の不正の証拠を掴み内部告発した過去があり、その際に島津が土下座する一幕があった。以来、彼女はトラブルメーカーとして系列会社を転々として事務員を長年務めてきた。つまり鳩山を失脚させるべく原島を幹部に推薦したのだ。台東支店の新営業課長となった原島は出勤初日から大遅刻。理由はお年寄りの客を銀行まで道案内したためだったが、既にこの得体の知れない原島を疎ましく思う空気が営業の行員達の間に流れていた。台東支店支店長の山田は台東支店の営業成績が芳しくなく、原島の役目はこの営業成績を好転させる事にあると力説する。早速原島は営業課のエースである加東の営業に同行し、色々現状を聞き出すのだった。

 

柔らかな物腰に丁寧な口調。思慮深く機転が利き、強い信念を持った女性。ヒロインの原島浩美は銀行員としても、一人の女性としても申し分の無い人物でありながら、その有能さ故に銀行幹部から睨まれ、これまでずっと昇進とは無縁の人生を歩まされてきた。何故そんな屈辱的な扱いを受けても尚、腐らず自分の姿勢を貫いて来たのか。まずその事が不思議に思える。このドラマはそんな彼女がひょんな事、要するに銀行幹部連中の権力争いの駒として台東支店の女性幹部に登用された事から始まる。そして判ったのは彼女には権力争いも昇進も関係無いのである。本当に銀行で働くことが好きで、彼女にとって興味があるのはその与えられた要所要所で銀行員として最大限の力を発揮する事だけなのだ。非常に純粋な銀行員なのである。

 

真木よう子が演じる丁寧な口調は最初は少々抵抗があったが、時に見せる目力の強さに彼女の芯の強さが窺える。原島浩美役がハマっていた。しかもあのバストは圧巻。銀行員の設定なので殆どスーツ姿ではあるものの、胸の異様な大きさに思わず言葉を失う。狙ってはいるのだろうが何処かエロティックである。

 

ストーリーは素直に面白い。またヒロインのキャラが際立っているだけに序盤からぐいぐい引き込まれていく。上司に対しても真っ向から自分の意見をぶつける場面は胸がすかっとする。「恐れながら……」と言いながら怖い女帝のようである。

 

満足度は★★★★★

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